最近では、TV代わりにプロジェクターを使っているご家庭も少なくないのでは無いでしょうか。
日常使いのプロジェクターの場合、さくっと見れるように設置場所を決めたいですよね。
投影距離を伸ばして大画面で映画館風に。投影距離を短くして小さい画面でニュースを見る。など用途に合わせて使い分けできるプロジェクター。
そのメリットを最大限生かせるように考えたプロジェクターの設置アイデアをご紹介します。
プロジェクターを設置しているラック
IKEAのRASKOG(ロースゴク)にIKEAの専用のまな板を置いた上が、わが家のプロジェクターの定位置。
このラックのいい所は、可動式であることと電子機器類を入れるのに丁度よいサイズであること。IKEAの無駄のないすっきりしたデザインも気に入っています。
ラックの使い方
コンセントにつないだ延長コードを、まな板を取った上段のラックの中に持ってきて充電器をいくつか挿します。※写真では3つ
コードはまな板のサイドのすき間の穴から出しておけるので、まな板がぐらつくこともありません。
3本の充電器は、例えばプロジェクターの充電・ヘッドライトの充電・携帯電話の充電などに利用可能。充電スポットとしても活躍します。
2段目はタブレットやポータブル充電器置き場として使っています。
一番下の3段目はノート型パソコンを置くのにぴったりのサイズ。
これまたIKEAで買ったS字フックをサイドにひっかけて、ヘッドフォン、ゲームの部品やヘッドライトなどをぶら下げる為に使っています。
まとめ
IKEAのRASKOG(ロースゴク)とIKEAの専用のまな板を使えば,ごちゃごちゃしがちな電子機器類がスッキリとまとまります。しかも、可動式でプロジェクターの用途に合わせて投影距離の調整も楽ちん。
プロジェクターなどの電子機器をスッキリさせたい方は設置してみてはいかがでしょう。
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