なるべく割れ物食器を持ちたくない。
と、食器の数を最小限にしぼっているわが家。
保存容器も食器のように使えるかわいいデザインがいい!
と見付けたのが【HARIO】のガラス容器でした。
実際に1年使ってみての感想は、めちゃくちゃ使い勝手が良いです。
メリット・デメリットをまとめましたので、
容器選びに迷っている方はぜひご参考に。
【HARIO】耐熱ガラス製保存容器 SYTN-2518-OW メリット6つ
(食器として)そのまま食卓に置いてもかわいい
薄いガラスの容器でシンプルなデザインなので、そのまま食卓に置いても可愛いです。
ヨーグルトやフルーツなどデザートを入れても良いし、
ディップするソースを入れてもgood!
(保存容器として)ガラスなので臭いが付きにくい
ミートソースやカレーなどは、プラスチック容器だと色も香りも残りがち。
その点、ガラスだと香りの強いものも入れられるのも嬉しいですよね。
(調理道具として)フタごとレンジOK
フタはポリプロピレンで耐熱140℃までOK。
フタをしたままレンジにかけられるので、ラップの出番なしです。
ボウルとラップが無くても、この容器とフタがあればレンジ調理できちゃいます。
中身が見える
フタを開けなくても何が入っているか一目瞭然。
冷蔵庫を開けた時に迷子にならずに済みます。
重ねてコンパクトに収納
フタをしたままLサイズの保存容器にすべてしまえるので、コンパクトに収納できます。
引越しの時にもコンパクトに運べて便利です。
丸形で角が無く洗いやすい
角が無いから隅々まで手が届いて洗いやすいです。
デメリット3つ
慎重に扱わないと割れる
ガラスがとても薄いです。
残念ながら、慎重に扱わないと割れちゃいます。
それがガラス容器のデメリットでしょうか。
ちなみに、毎日のように調理・保存・食器代わりに使うわが家では、1つも割れていませんよ。
見た目の割に耐久性は強いと感じています。
丸形なので収納にデッドスペースが生まれやすい
収納スペースを考えると、四角の方が無駄が無いのかなと思います。
洗いやすさ重視は丸形タイプ。
収納スペース重視は四角タイプ。
と好みが分かれるところかもしれません。
フタは密閉ではない
付属のフタは簡単にパカっと外れるタイプ。しっかり密閉して食品を保存したい場合は、付属のフタではなくラップなどで代用する必要があります。
まとめ
1年間、ほぼ毎日使ってみて、
ガラスは薄いけど耐久性はあることが分かりました。
食器・保存容器・調理道具と3役を担う働き者の【HARIO】耐熱ガラス容器。
もし手をすべらせて割ってしまっても、きっとまた買います。
みなさんの保存容器選びの参考になれば嬉しいです。
コメント