【2023年4月14日開業】東急歌舞伎町タワー ○○がすごかった!

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子育て

2023年4月16日(日)、東急歌舞伎町タワーへ行ってきました。高さ約225mの高層ビル。水が空に噴き上がっているような目を惹くデザインの外観。竣工前から遠く離れた場所でも見えていたので、何の建物なのか気になっていました。子連れでも気軽に遊べそうな2F~4Fのエンターテインメント&レストランを見てきましたのでご紹介します。

建物の上部が白くなっているので、空と一体化しているように見えます。

東急歌舞伎町タワーのフロア概要

B1~B4はライブホール/ナイトエンターテインメント施設

1F~5Fはエンターテインメント&レストラン

6F~8Fは劇場

9F~10Fは映画館

17FはJAM17(ダイニングやバーなど新しい社交場)

18F~38FはHOTEL GROOVE(18Fホテルレセプション)※2023年5月19日(金)開業予定

39F~47FはBELLUSTAR TOKYO(18Fホテルレセプション)※2023年5月19日(金)開業予定

2F 新宿カブキhall~歌舞伎町横丁の営業時間:6:00~翌5:00

3F namco TOKYOの営業時間:11:00~翌1:00

4F THE TOKYO MATRIXの営業時間:10:00~22:00

営業時間がフロアごとに違うので、目的の場所がある場合はきちんと調べていった方が良いと思います。それにしても、新宿カブキhallの超ロングな営業時間に驚きです。眠らない街ですね。

地上1F~2Fへ

こちらのエスカレーターで外から2Fへ上がりました。スケルトンの天井があり、雨の日でも濡れないように工夫されていました。

2F 新宿カブキhall~歌舞伎町横丁

新宿カブキhall~歌舞伎町横丁には「北海道食祭・東北食祭・横浜中華食祭・関東食祭・中部食祭・近畿食祭・KABUKI CAFE・中四国食祭・九州沖縄食祭・韓国食祭」の全国の特産を味わえる「祭り」をテーマにしたお店が並んでいました。日本の地域が並ぶ中、韓国が入っているのが面白いですね。

行ったのは午後2時ごろ。お昼のピークは過ぎていると思いますが、かなりの人で混雑していました。

音楽機材もこのように置いてあり、ここでもパフォーマンスが行われるのだろうと予想されます。

2F ジェンダーレストイレ

人生で初めてジェンダーレストイレを見て驚きました。2Fのトイレは小便器のみの男性用とジェンダーレス用に分かれており、個室はすべてジェンダーレス用。トイレの空間に異性がいるのは不思議な感覚がありました。

個室トイレの扉はしっかりと厚みがあり頑丈そう。セキュリティは2重ロックで厳重でした。

2F モニュメント

Build Burgerというモニュメントを新宿カブキhallとスターバックスコーヒーの間にあるのを発見。壊すことと、建築すること、という相反する二つのプロセスによって「スクラップ&ビルド」を見えるようにしたのだそう。

モニュメントの近くにこちらの説明書きがありました。建築までの衝撃的な背景に驚きました。気になる方は読んでみて下さい。

3F namco TOKYO

3Fに行くと、大好きなガチャポンがいっぱい。

こちらも、人生初「スマートガシャポン」なるものを発見しました。なんと、コインを入れずにICカードやQRコード決済などキャッシュレス決済できます。コインの両替の手間も省けてうれしいサービスです。

ガチャの世界も時の流れを感じます。今後スマートガチャが主流になっていくんですかね。

カプセル回収機もこの仕様!ナムコポイントアプリを利用すると、空のカプセルを投入してお得なサービスが用意されています。買って楽しい、捨てて楽しい。次も買っちゃいそうです。

背景ブースは左から夜の歌舞伎町一番街雑貨屋と、日本をイメージした背景になっていました。

可愛い写真が撮れそうです。

ビッグクレーンが本当に大きくて、自分が小さくなったような錯覚すらありました。

3F エヴァンゲリオンVR

現金のみ1回1,000円・体験10分のエヴァンゲリオンVRも4台ありました。対象年齢は7歳からで、係員に確認したところ眼鏡をかけたままでも大丈夫とのこと。

ここに横になり、グラスをかけてレバーで操作しながらVRを体験していました。体験していた3/4は外国人。日本のサブカルチャーを体験できる場所として人気が出そうですね。

3Fにも飲食できるスペースがありました。窓際にも席があり、外を見ながらのんびりできそうです。

瓶サイダー美味しそう。と思ったものの、値札を見て驚きです。ソフトドリンク1本550円(税込)。庶民にはちょっと手が出ませんでした……。

カードゲームもこのようにタッチパネル仕様になっていました。

4F THE TOKYO MATRIX

4Fに上がると、このようなキラキラのゾーンがありました。写真右手奥は受付です。

隣の部屋に行くとエントリーして入場待ちの人たちが待機していました。仲間と協力してモンスターを倒し、トラップをクリアするアトラクションです。

9Fからの眺望

エスカレーターを上っていくと、7~8階くらいから窓にこのような装飾がされていました。

これは9Fからの眺望。縁取りが幻想的で一つの絵のようにも見えますね。

おわりに

東急歌舞伎町タワーに行ったら、見たことが無いものばかりですごかったです。ジェンダーレストイレキャッシュレス決済のガチャアプリ連動型のカプセル回収機超巨大なクレーンゲーム最新のエンターテインメントの仕様になっていました。日中は子連れでも気軽に楽しめると思います。みなさんのお出かけの参考になればうれしいです。

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