2023年7月。よみうりランドの夏季限定レジャープール「プールWAI」に行ってきました。
初めて行ってみて、事前の持ち物の準備がめちゃくちゃ重要だと感じました。これからよみうりランドプールWAIに行く予定の方に、持って行くべきお勧めの持ち物6選を紹介します。
持ち物リスト
- テント(サンシェード)
- 浮き輪
- サンダル
- 日焼け対策グッズ
- 保冷バッグ
- 携帯の防水ケース
テント(サンシェード)
7月の日曜日10時過ぎに入場すると、通路以外はほぼテントで埋め尽くされている状況。驚くほど混雑していました。※有料席エリアはまだ空きがありました。
テントを持参しなかった私たちは、テントとテントの合間にレジャーシートを広げることに。しかし、プールから戻ってレジャーシートに戻ると、私たちのシートを折った所によそ様の荷物が強引に置かれてるという悲しい状況。
休憩中も日光を浴びる過酷さと、自分たちの陣地が侵される可能性を考えると、テント一択だと思います。
ちなみに、テントの形状は丸形のワンタッチ式で高さ130㎝以内と決められています。組み立て式や骨組み式は禁止されているので注意してください。※詳しくは公式HPに記載されています。
売店でもテントは販売されていました。4,000~5,000円で購入できたので、売店で買うのもありかと思いますが、せっかくなら事前に準備していくのをお勧めします。
流れるプールで流されたり、通路を歩いたりしながら、100以上のテントを観察。UVカットでデザインも可愛いこのテントがいいね、と娘と話していました。
浮き輪
浮き輪も売店で販売されており現地でも調達可能です。120㎝の浮き輪で4,000~5,000円前後といった価格帯でした。
もし少しでも安く購入したいという方には、事前に準備していくことをお勧めします。
私はこちらの浮き輪をプールWAIに行く前に購入。中に入っているラメが太陽の光でキラキラ反射してとてもキレイでした。大き目の110㎝サイズを買って大正解。小学生と大人の二人で使っても、余裕で流れるプールでぷかぷかと浮くことができました。
ちなみに、空気入れはプールの入り口を入ってすぐの所に多数設置されていました。しかし、私たちの到着した日曜日の10時過ぎ。空気入れに長い列が……。日影が無い中、遊ぶ前から空気入れに並ぶのも結構過酷だと思います。
混雑している曜日や時間帯に訪問する方は、空気入れも持って行った方が無難です。
サンダル
サンダルは必需品だと思います。プール内は土足や運動靴等も禁止と記載してありました。クロックスやビーチサンダル等濡れても大丈夫な靴を用意するのをお勧めします。
プールの前には無数のサンダルが並び、自分たちのサンダルを見付けるのも一苦労。サンダルを見付けやすいように、目立つ色やマークを付けるなど識別しやすい物がお勧めです。
日焼け対策グッズ
日焼け止め、帽子、サングラス、そしてラッシュガードも上下あった方が良かった……。と後悔している中年女子です。
油断していた足元を日光にさらしてしまい、火照った箇所を冷えピタと氷枕で冷やして数日を過ごしました。
私より完全に油断していた中年男子の夫は、日焼けのし過ぎで翌日熱発。1週間後には焼けた所がおぞましいほどに脱皮しています。
焼いてこそ夏!という方以外は、しっかり日焼け対策をしていって下さい。
保冷バッグ
凍らせたペットボトルやお茶を保冷バッグに入れて、軽食のおにぎりなどを入れていきました。保冷バッグは持ち込みサイズが決まっていますが、小さめのものなら持ち込み可能です。※65cm×65cm×35cm以上は持ち込み不可
カルピスは原液を足して、ポカリは粉を足して濃い目に作って冷凍。氷が解ける最後まで美味しく頂けました。冷凍ペットボトルが保冷剤代わりになって一石二鳥。
また、携帯を暑い所に置いてバッテリーが壊れるのを防ぐ為、使わない時は携帯を保冷バッグに入れておきました。
携帯の防水ケース
プールの中も撮影可能なラインまでは撮影ができます。思い出の写真を撮りたい方は、携帯を防水ケースに入れて持ち運ぶことをお勧めします。
まとめ
プールで(そして帰ってからも)後悔しないでに遊びつくすには事前の持ち物準備が大切です。しっかり準備して、楽しい夏の思い出を作ってきてください。
また、京王よみうりランド駅からよみうりランドプールWAIへのアクセスを記事にまとめました。ご興味ある方はのぞいてみて下さい。
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