「鉄製のフライパンにも憧れるけど、手入れ大変そうだし。サビそう。」
「玉子焼きフライパン代わりにもなるフライパンがいい。」
「収納のスペース取らないフライパンがいいな。」
1年前、私はこんな思いでフライパンを探していました。そして見付けたのがアイリスオーヤマのスキレットコートパン(スクエア)。実際に使って私が感じたメリット・デメリットをまとめました。
私と同じような視点でフライパンを探している方、ぜひご参考に見ていってください。
アイリスオーヤマのスキレットコートパン(スクエア)のセット内容
満水容量 | 深さ | 重さ | |
スクエア20㎝(深型) | 2.3ℓ | 7.5㎝ | 558g |
スクエア24㎝(浅型) | 2.0ℓ | 4.5㎝ | 644g |
四角いスキレットコートパンのメリット
- 多用途に使える
- 収納がコンパクト
- 焦げ付きにくく、手入れが楽
- IHもオーブンもOK
多用途に使える
フライパンで焼き物をする他にも多用途で使用できます。
例えば、あつあつの料理をのせる皿。卵焼きフライパン。煮炊き用鍋。スープ鍋。ケーキの型。焼肉のプレート。
調理道具と皿の2way使いで洗い物も少ないです。あつあつを食べられて嬉しい♪
収納がコンパクト
フライパンを重ねて収納するとすっきりコンパクト。木鍋敷きは、このようにひっかけてしまえば置き場に困りません。ナチュラルな色合いが可愛いくて♡外に出しておきたくなります。
取っ手が取れてフライパンがかさばらないと、シンクでの洗い物も楽ですよ。
焦げ付きにくく、手入れが楽
表面がフッ素コーティングしてあるので、焦げ付きにくいです。鉄製フライパンのように手入れしなくていいから片付けも楽ちん。
フライパンに凹凸があって、油が良く馴染むように作られています。スキレットの良さがありながら、お手入れ簡単でいいとこどりですね。
IHもオーブンもOK
取っ手が取れて、IHにもオーブンにも対応しているから使い勝手が良いです。
時々ケーキの型としても使用しています。とびきり大きなケーキができますが(笑)
四角いスキレットコートパンのデメリット
- 取っ手を付けたままフタが閉まらない
- 持ち手のところのフッ素コーティングがはがれる
- 取っ手の取り外しがティファールと比べると硬めかも
取っ手を付けたままフタが閉まらない
フタをしたい時は取っ手を外す。
取っ手を付けたい時はフタを外す。
とすればよいだけなので、不便な感じはありません。
持ち手のところのフッ素コーティングがはがれる
持ち手を取ったり外したりするので、持ち手の触れる部分のフッ素コーティングがはがれてきました。毎日使うものなので多少の劣化はやむなしです……。
今のところ、フライパンの内部ははがれておらず焦げ付きなく使用できています。
取っ手の取り外しがティファールと比べると硬めかも
ティファールの取っ手を以前使っていました。それと比べると若干、取り外しの操作が硬めかと感じます。
ちなみに、ティファールの丸型鍋にこちらの取っ手を使用するのはおすすめできません。
スープのいっぱい入ったティファールの鍋を、こちらの取っ手を使って持ち上げようとしたことがあります。その時、持ち手が外れてしまいました……。取っ手は専用の物を使うのが安全だと思います。
まとめ
四角いスキレットコートパンは、焦げ付きにくく、お手入れ簡単。IHもオーブンもOK。あつあつのお皿、卵焼きフライパン、ケーキ型など多用途で、収納がコンパクトです。持ち物を減らしてスペースを広く使いたい方には強くおすすめできます。
フライパン選びの参考になればうれしいです。
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