【ホワイトボードシート】壁に貼って、2か月使ってみた

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子育て

2023年1月。新年の目標は「子どもにどらならない自分になる」

宿題の調子はどう?(1回目)
宿題終わったー?(2回目)
宿題やったんかーい!?(3回目)

と回数を重ねるごとに、どんどんエスカレートして心が疲れていきます。

分かっていました。自分にも子どもにも良くないと。

そこで取り入れたのがホワイトボードシート。これを壁に貼って2か月経ちますが、想像以上に良い

今回、私が購入前に気になっていた点もまとめました。ホワイトボードシートを使うか検討している方はぜひ最後まで見ていってください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

ホワイトボードシートを壁に貼る方法

Teikaのホワイトボードシートは貼ってはがせて壁にのりが残らない。と商品説明がされていました。

にも関わらず、借家住まいで小心者の私。

マスキングテープを貼って壁を保護し、ホワイトボードシートを重ねて貼っています。隅をそっとはがした感じだと、直接壁に貼っても問題無さそうだと感じます。

ホワイトボードシートのマグネット磁力はどのくらい?

ホワイトボードシート2枚重ね

マグネットの磁力が弱いのではないか?と心配で。シートを2重にして使用しています。

60㎝×90㎝のシートを2枚重ねています

ホワイトボードシート購入時の付属のマグネット一つで7枚のA4コピー用紙がとまりました。8枚にすると、軽く当たるだけでずれ落ちる感じがありました。

ホワイトボードシート1枚のみの場合

ホワイトボードシート1枚だけでも、なんと6枚のA4コピー用紙がとまりました。付属のマーカー消しや、100円ショップで購入したホワイトボードマーカーもずれ落ちずにくっついています。磁力にさほど大きな違いが無いのでは……?と、新たな発見があった実験でした。

ホワイトボードシートのマーカーの跡は消えない?

2か月ほどの間、ずっと書きっぱなしのマーカーを全部消してみました。左の写真を見ると、若干の消し残りが見えます。ティッシュにアルコールを1プッシュして拭き上げたのが右の写真。ぴかぴかになりましたよ。

ホワイトボードシートの使い方

わが家では、

  • 子どもの朝・晩のチェックリスト
  • 忘れ物しないようにメッセージ
  • 忘れやすい漢字などを書く
  • お絵描き
  • 筋トレの記録を正の字で書く

等に使っています。まだまだ色々な用途に使えそうなので、子どもの成長と共に内容を更新していくつもりです。

このホワイトボードシートを壁に貼ってからというもの「ホワイトボードチェックした?」の一声で済むことが多くなりました。自分が疲れないようにする仕組みって本当に大事だなと思います。

まとめ

Teikaのホワイトボードシートは1枚使いでもマグネットがくっつくことが分かりました。子育て中の方には特に、自分が疲れないための仕組み作りにもおすすめです。

なお、Teikaのホワイトボード シートを購入した時の付属品は、マーカー消し・マグネットピン4つ・ホワイトボード用マーカー3本(赤・青・黒)でした。付属品のホワイトボード用マーカーはすぐにインク切れになったので、別途購入の必要があると思います。

では、みなさまに何か参考になればうれしいです。

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