今年で味噌仕込みも3度目。
圧力鍋を使って簡単に大豆を炊くので、誰でも失敗無く美味しい味噌が手作りできます。
ちょうど1.5Lのホーロー容器に入る分量です。今年の秋冬に向けて、味噌を育てて楽しみたい方はぜひ見ていって下さい。
- 材料 ※仕上がり約1.2㎏分
- 作り方
- 300gの大豆を1Lの水に浸して一晩置く
- ボウルの水ごと圧力鍋に入れる。圧力10分・調理時間55分※アイリスオーヤマ電気圧力鍋PMPC-MA4を使用
- 大豆が炊けたらザルにあげる。その時、ゆで汁を100㏄ほど捨てずに取っておく。
- 炊いた大豆を電動マッシャーで潰していく
- 別の容器(写真は鍋)に★の米こうじ&塩&種味噌を入れる
- 米こうじ&塩&種味噌をパラパラになるように手のひらで擦り合わせていく
- 味噌の入れ物(ホーロー容器)を熱湯煮沸消毒
- 潰した大豆に、パラパラにした米こうじ&塩&種味噌を加え、よく混ぜる
- 味噌を小さなお団子状にして、空気が入らないように、容器に投げ入れていきます
- 表面を平らにならして、塩20gをまぶす
- 表面に密着させるようにラップをし、保存袋に入れた塩などの重しを乗せてフタをする。涼しく暗い所に置いて、半年ほどで完成!
- 追記;味噌の開封
材料 ※仕上がり約1.2㎏分
- 乾燥大豆…300g
- 塩…20g ※最後にまぶす用
- ★米こうじ…300g
- ★塩…130g
- ★種味噌…60g
※分量は生活クラブのビオサポのレシピを参考にしています。
作り方
- 300gの大豆を1Lの水に浸して一晩置く
- ボウルの水ごと圧力鍋に入れる。圧力10分・調理時間55分※アイリスオーヤマ電気圧力鍋PMPC-MA4を使用
- 大豆が炊けたらザルにあげる。その時、ゆで汁を100㏄ほど捨てずに取っておく。
- 炊いた大豆は温かいうちに電動マッシャーで潰していく
- 別の容器(写真は鍋)に★の米こうじ&塩&種味噌を入れる
- 米こうじ&塩&種味噌をパラパラになるように手のひらで擦り合わせていく
- 味噌の入れ物(ホーロー容器)を熱湯煮沸消毒
- 潰した大豆に、パラパラにした米こうじ&塩&種味噌を加え、よく混ぜる
- 味噌を小さなお団子状にして、空気が入らないように、容器に投げ入れていきます
- 表面を平らにならして、塩20gをまぶす
- 表面に密着させるようにラップをし、保存袋に入れた塩などの重しを乗せてフタをする。涼しく暗い所に置いて、半年ほどで完成!
300gの大豆を1Lの水に浸して一晩置く
ボウルの水ごと圧力鍋に入れる。圧力10分・調理時間55分※アイリスオーヤマ電気圧力鍋PMPC-MA4を使用
大豆が炊けたらザルにあげる。その時、ゆで汁を100㏄ほど捨てずに取っておく。
炊いた大豆を電動マッシャーで潰していく
別の容器(写真は鍋)に★の米こうじ&塩&種味噌を入れる
米こうじ&塩&種味噌をパラパラになるように手のひらで擦り合わせていく
味噌の入れ物(ホーロー容器)を熱湯煮沸消毒
潰した大豆に、パラパラにした米こうじ&塩&種味噌を加え、よく混ぜる
味噌を小さなお団子状にして、空気が入らないように、容器に投げ入れていきます
表面を平らにならして、塩20gをまぶす
表面に密着させるようにラップをし、保存袋に入れた塩などの重しを乗せてフタをする。涼しく暗い所に置いて、半年ほどで完成!
昨年は2月に仕込んで9月には食べ頃になっていました。味噌の熟成度合いは好みによると思います。
ご自身の好きな頃合いを見つけて下さいね。
今回味噌の入れ物として使った野田ホーローは万能容器です。こちらの記事で他にも使い方を紹介しています。
追記;味噌の開封
2月に味噌を仕込んで、6カ月が経ちました。ドキドキ開封。ちゃんと熟成していましたよ。
味噌とマヨネーズを半量ずつ混ぜた味噌マヨを、スティック野菜をディップして早速味見です。
これがめちゃくちゃ美味しい!不思議とうま味を強く感じるんです。寒くなってくる季節に、体に優しい味噌料理をたくさん作ろうと思います。
他にも電気圧力鍋で作る時短料理を紹介しています。ご興味ある方はのぞいてみて下さい。
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