【電気圧力鍋の肉レシピ】超簡単!カオマンガイ風鶏飯

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節約

メインのおかずなし・ご飯なし!というピンチを救うお助けメニューがこちら。カオマンガイ風鶏飯です。わが家では、ナンプラーを使わずに家にある調味料だけで作っています。ご飯に鶏のうま味がギュッとしみこんで、ピリ辛のネギタレが食欲をそそります。

電気圧力鍋に入れるだけで超簡単に2品完成するので、手間なく美味しい料理を食べたい方におすすめですよ。

材料

カオマンガイ風鶏飯

  • 鶏もも肉…2枚
  • 米…3合
  • 長ネギ…青い所を2本分
  • ★醤油・料理酒・鶏ガラスープの素…大さじ1ずつ
  • ★塩・砂糖…小さじ1ずつ
  • 塩コショウ、ニンニクチューブ…適量

ねぎタレ

  • 長ネギ…青い所20~30cm※量はお好みで
  • 砂糖・ごま油・醤油…大さじ1ずつ
  • ニンニクチューブ・味噌・食べるラー油…小さじ1ずつ

使った電気圧力鍋

アイリスオーヤマのPMPC-MA4を使用しています。

作り方

  1. お米を洗って、★の調味料をすべて鍋に入れ、水を3合のメモリまで入れる。(※50㏄ほど水を多めに入れる米のパサつきが少ない
  2. 鶏もも肉の両面に、塩コショウとニンニクチューブをしっかりすりこんでお米の上に乗せ、ぶつ切りにしたネギもすき間に入れる。
  3. フタをして、レバーを「排気」。「自動メニュー」→「レシピ番号」→「42」→決定でスタート
  4. タレを作る。長ネギはみじん切りにして、タレの調味料全てと混ぜ合わせる。
  5. 電気圧力鍋がピピっと鳴ったら、鶏肉とネギを別の皿に取り出し、ナイフで肉を切る。
  6. 炊いたご飯をお皿によそい、肉とネギとタレをかけて完成。

お米を洗って、★の調味料をすべて鍋に入れ、水を3合のメモリまで入れる。(※50㏄ほど水を多めに入れる米のパサつきが少ない)

調味料を入れた後に、お水の分量を3合のメモリまで入れるのがポイント。水が3合ピッタリだと少しお米がパサつくので、50㏄ほど多めに入れるとちょうど良いと思います。

鶏もも肉の両面に、塩コショウとニンニクチューブをしっかりすりこんでお米の上に乗せ、ぶつ切りにしたネギもすき間に入れる。

鶏もも肉の両面に塩コショウとニンニクチューブをしっかりすりこむと、お肉に味が付いて美味しく仕上がります。ネギも好きなだけすき間に入れて下さい。

フタをして、レバーを「排気」。「自動メニュー」→「レシピ番号」→「42」→決定でスタート

タレを作る。長ネギはみじん切りにして、タレの調味料全てと混ぜ合わせる。

すべて材料を合わせたらこんな感じに。辛いのが好きな方は食べるラー油の量で調整してください。記載の量は小学生にも食べられるくらいのマイルドな辛さです。

電気圧力鍋がピピっと鳴ったら、鶏肉とネギを別の皿に取り出し、ナイフで肉を切る。

スタートを押して1時間10分後。フタを開けた時の湯気の香りが、もうたまりません。

炊いたご飯をお皿によそい、肉とネギとタレをかけて完成。

ピリ辛のネギタレが蒸し鶏にマッチして超美味しいです。子どもはこのネギタレをご飯にかけておかわりをしていました。他の肉や魚料理、パスタや焼きおにぎりに乗せても合うと思います。

おわりに

電気圧力鍋に材料を入れるだけで、簡単メインのおかずご飯が完成するこちらのメニュー。手間なし、失敗無しで美味しくできます。ぜひ作ってみて下さい。

他にも電気圧力鍋を使った簡単な肉メニューを紹介しています。興味がある方はこちらの記事もチェックしてみて下さい。

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